-木の声・森の声- 長野県木曽上松 中村木材工業所

 檜のまな板 お手入れ方法

 皆さんどうしてますか?

檜のまな板は欲しいけど、お手入れ方法がわからないので使った事がないという方、檜のまな板は使っているけど、お手入れはあまり気にしていない方などいろいろな声を耳にします。
檜のまな板は正しくお手入れしてお使いいただければ長持ちしますし、清潔で安心してお使いしていただけますので参考にしていただければ幸いです。

 まな板は削れば生き返る

恥ずかしながら我が家で使用していたまな板です。左の写真が削る前、右は削った後。本当はこんな風なる前にきれいに削ればよかったのですがみごとにきれいになりました。
みなさんはここまで汚くなる前に削ってくださいね。
勝手に家から持ち出し削って返したので、『新しいまな板をありがとうとう』といわれてしまいました。

まな板写真

 

 木曽五木

木曽五木とはヒノキ、サワラ、アスナロ、ネズコ、コウヤマキの五種の木のことを指します。木曽といえば代表は檜!ですが、 今日は五種合わせて紹介します。

木曽檜

木曽檜
木材の王様!と言われる檜のなかでも特に良質とされる木曽檜。
品のある色合いと香り、そして年月が経つにつれ、美しい光沢と強さが増すという特徴を持っています。建物の柱や浴室に多く使われています。
サワラ

サワラ
木目がきれいで色合いも美しく、耐湿性・雨露酸類にも強いサワラ。
成長は早いのですが、老樹木には空洞が多く見られます。桶材や建築材として柱・鴨居・天井竿・天井板・建具材などに使われています。


アスナロ

アスナロ
別名ヒバ。「明日はヒノキの木になろう」とヒノキに対する憧れ(?) が名前になったとも言われています。
ヒノキやサワラに比べると値段は手ごろですが、狂いが少なく、保存性が高いため、建築材や建具材に多く使われています。


ネズコ

ネズコ
木目が細かく、独特の芳香をもつネズコ。
色合いは黒褐色で渋みがあり、耐湿・耐水性に富み、軽量なのが特徴です。 木曽特産ネズコ下駄や木目を生かして机やタンスなどの家具にも多く使われています。


コウヤマキ

コウヤマキ
悠仁さまのお印としてすっかり有名になったコウヤマキ。
黄白色で光沢があり、耐水・耐湿性は五木の中でも一番です。これを生かした風呂桶や水桶といった水場に関するものに多く使われています。


ところで、なぜこの五種をして木曽五木なのか…というのは、ちょっと木曽の歴史をひもといてみなければいけません。ではちょっと、 歴史のお話。

 森林浴について

 

森林浴

「森林浴」ということばが耳にされるようになって随分経ったように思います。

確かに森へ入ると気分爽快。 なんとなくリラックス。日頃の疲れがとれ、癒される…という経験は誰にでもあるもの。

でも、 この「森林の力」は今まであまり科学的立証はされていませんでした。

近年になり、 さまざまな研究によって「森林の力」が立証され、「森林浴の効果」も確かなものとなってきています。

「森林の力」…それはもう、自然の力ですから、計り知れないところもたくさんありますが、今回は「森林浴の効果」 でよくうたわれている 「フィトンチッド」と「マイナスイオン」について書いてみたいと思います。