お風呂のお手入れ法
「家のお風呂が木のお風呂だったら…」
「リラックスできて、毎日温泉気分も味わえて、いいだろうなあ…」
そう思っても、家のお風呂となると、どうやってお手入れすればいいのか…いろいろ大変なのでは…と心配な面もあるかと思います。
一見、大変そうな木のお風呂のお手入れ。でも、ポイントさえ押さえておけば大丈夫です。
木のお風呂は使い方次第で寿命が長くも短くもなる浴槽です。上手に使えば、樹脂成型の浴槽よりも長く使えるといった事例もあります。
木は生きています。
上手にお手入れして、木のお風呂とともに、長く、気持ちよく暮らしていただければ、と思います。

設置の際に
直射日光にあたりすぎるなどして、乾燥しすぎますと木が動いてしまうので、その場合はバケツに水を入れ、底板に直におかず、板かダンボールを敷いてその上に置き、シートなどをかけておいてください。
通水試験をする際、配管の汚れ、油分などが浴槽に付着しますと、取れなくなることがありますので、直接水がかからないようにしてください。
水を満水にしたあと、すばやく排水してください(浴槽内の汚れを排水します。)排水後、全体を柔らかいスポンジ、タワシで水洗いしてください。万が一、金属片などが残っていると浴槽に付着し、黒、赤のシミが残ってしまいます。
設置に関しましては、いろいろお打ち合わせもできます。ご相談下さい。

※金属片の付着による黒ジミ
日常のお手入れ
木のお風呂にとって大敵は「湿気」と「乾燥」です。以下の点に注意してください。
- 浴室内に湿気がこもるとカビの原因になります。
お湯を排水後、タワシ、スポンジなどでお風呂の汚れを落とし、そのあと、乾いたタオルで水分をふき取ります。それから換気扇を回し、入浴時間以外の浴室内の換気を心がけてください。 - カビが気になる場合は、粉末クレンザーをふりかけて、タワシでこすりとるようにします。その後、水洗いしてください。
- 浴槽を洗うときは、強くこすりすぎると木肌を傷めてしまうので、やさしく洗ってください。
- 長期間、使用しないときは乾燥しすぎるのを防ぐため、浴槽の中に水を入れたバケツを入れて、風呂のふたをしておいてください。

